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TEL: 0995-64-2940
診療内容
初めて診療を受ける方へ
初診の際は保険証・医療証等を必ずお持ちください。
保険証の確認が取れない場合は保険診療として取り扱う事ができません。
また、保険証のコピーもお取り扱いしていません。
(自費診療扱いとなります)
主な診療案内
糖尿病網膜症・網膜硝子体の外来治療
白内障、緑内障の診断、治療、手術
一般眼科疾患の治療
診療案内
40歳以上の20人に1人は緑内障を発症すると言われています。
緑内障
40歳以上は要注意
・緑内障の症状
視野が狭くなったり、視力が低下したりしますが、症状によりその進行の早さは異なり、徐々に進む症状と急速に悪化する症状があります。
また、日本国内で失明原因の第1位を占めており、大きな問題として考えられています。
一般に、早期発見・早期治療によって失明の危険性を少しでも減らすことができます。
糖尿病腎症・神経症と並ぶ糖尿病の3大合併症のひとつです
糖尿病網膜症
糖尿病の3大合併症のひとつです
・糖尿病網膜症は、我が国では成人の失明原因の第一位となっています。
・糖尿病網膜症は、糖尿病になってから数年から10年以上経過して発症するといわれていますが、かなり進行するまで自覚症状がない場合もあります。
糖尿病の方は目の症状がなくても定期的に眼科を受診し、眼底検査を受けるようにしましょう。
50才で50%程度、70才で80%程度、80才以上では大半の方がかかる病気です。
白内障
大きく分けると「先天性白内障」と「老人性白内障」があります。
・白内障とは、目の「水晶体」と呼ばれるレンズが濁る病気です。
・主な症状は、薄暗い場所では異常なく明るい場所では見えにくくなる、視力が徐々に低下、
目がかすむといった症状があげられます。
・予防としては、薬物、食事療法になります、
進行を遅らせる事は出来ますが
手術(レーザー治療)でしか完治することは出来ません。
現代社会は涙を乾かす要因に満ちています。
ドライアイ
涙が減少する病気です
・パソコンや携帯、などのモニターを見続ける生活により、まばたきが減少して涙が乾きやすくなります。冷暖房などにより室内が乾燥していたり また、さまざまなストレスにより涙の分泌が抑制されているのではないかという考えもあります。
・ドライアイは点眼剤治療と涙点プラグという治療法を用いて治療しています。
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